1985-12-10 第103回国会 参議院 逓信委員会電気通信の新体制等に関する小委員会 第1号
特別第二種事業者のサービス品目を見ますと、ディジタルパケット交換サービス、高速ディジタル網利用による総合的通信サービス、有線、無線、宇宙通信等の統合利用による通信サービス等であり、現在ではパケット交換を中心にしているところが多いのでございます。 パケット交換といいますのは、コンピューターとコンピューターまたは端末機間などを結ぶデータ通信を効率的に行うために考え出された通信方式でございます。
特別第二種事業者のサービス品目を見ますと、ディジタルパケット交換サービス、高速ディジタル網利用による総合的通信サービス、有線、無線、宇宙通信等の統合利用による通信サービス等であり、現在ではパケット交換を中心にしているところが多いのでございます。 パケット交換といいますのは、コンピューターとコンピューターまたは端末機間などを結ぶデータ通信を効率的に行うために考え出された通信方式でございます。
宇宙開発は、宇宙通信等の実用面への利用が大きく期待されているだけでなく、関連する広範な科学技術諸分野の水準を向上させ、新技術の開発を画期的に推進する原動力となるものであります。宇宙開発のこの重要性に着目し、諸外国におきましては、つとに開発体制を整備し、具体的な開発目標を掲げ、国家的な事業としてその積極的な推進をはかっております。
宇宙開発は、宇宙通信等の実用面への利用が大きく期待されているだけでなく、関連する広範な科学技術諸分野の水準を向上させ、新技術の開発を画期的に推進する原動力となるものであります。宇宙開発のこの重要性に着目し、諸外国におきましては、つとに開発体制を整備し、具体的な開発目標を掲げ、国家的な事業としてその積極的な推進をはかっております。
むろん、その宇宙通信等のための追加条項は相当にありますが、そのほかにつきましても、いまのような調整の必要があるものがあった、こういうことで、さような配慮をいたしたのでありますが、今日となりましては、もう会期も残り少なくなりましたし、私ども、まだ調整も十分にいかないということで、きょう私はこの席で申し上げたいことは、おそらく、この特別国会に法案を出すことは困難である、こういうふうにひとつ御了解を願っておきたいのでありまして
その後、宇宙通信等の発展もありましたから、私ども、部分的にその点の補強があっても、これはまあやむを得ない、当然のことだと思いますけれども、それらを入れましても、この国会で当然両法案の改正が出されなければならぬのではないかというように私どもは思っておるわけなんであります。
○伊藤顕道君 先ほどお伺した定員の増ですね、そういうこととあわせて、電波研究所の宇宙研究室、これを支所に格上げする、こういう説明があったわけですが、この宇宙開発問題を含めて宇宙通信等の問題は、科学技術庁の研究所とこの電波研究所の相違というものは一体あるのかどうか。もしありとすれば、那辺にその相違があるのか。同じ方向で研究を進めておるように聞いておるのですが、この辺はどうなんですか。
そこで、この有線ケーブルのみならず、宇宙通信等も当然関連して参りますが、私はひとつ後ほど申し上げようと思っておったのでありますが、この際、それらの国際通信政策について一体日本はどうあるべきか、長い展望の上に立って早急に立案しなければならないと思いますが、これは当然資金が要る、金が必要になって参ります。
歩とは、宇宙通信等の開発状況によりましてまたこれに対処していく、こういったふうに、現在のところケーブルによります分野、現在使用しております短波によります通信網、将来宇宙通信が開発されました場合には宇宙通信系の利用、こういった面におきまして、一応総合的な考えを検討いたしておる段階でございます。
本日は、宇宙通信等の問題について参考人の方々より御意見を拝聴いたしたいと存じますが、御意見は委員からの質疑の形で拝聴することといたします。 質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
またそれに関連いたしまして宇宙通信等の新しい分野の研究開発ということも非常に大事な面だと考えておりますけれども、これにつきましても、今後予算の要求その他所要の措置を講じて参りたい、このように考えております。